〜使える英会話と受験英語〜学校での英語教育の問題とは

教育の中で将来の夢について聞いてみる

〜使える英会話と受験英語〜学校での英語教育の問題とは 子供といえば、いろいろな大人を見ています。まずは自分の親を見、それ以外ではテレビなどに出ている人、友達の親などを見ることになるのでしょう。最初は見ているだけですが、学校などで将来何になりたいかなどの作文を書いたりするうちにいろいろと希望を持つようになります。格好いい存在としては、サッカー選手や野球選手があるようで、多くの子がそれらになりたいと希望します。実際にそれらのクラブに入って取り組んでいる子もいます。

あるとき子供と話をする機会がありました。そのときに軽く将来何になりたいのかを聞いて見ました。もし医者や弁護士となるとそれなりの学校に行かなければなりません。急に行くことはできないからです。すると恥ずかしがっているのか、まだ特に夢は持っていないといいました。興味のある仕事はあるかなども聞いたのですが、それについてもわからないとのことです。実際に経験をしているわけではないので、何がしたいなどもわからないのかもしれません。

そのようなことの教育に役立つものとしては、体験就業ができる施設に行ってみることです。子供が1日いろいろな職業に就くことができます。仮想のお金などをもらうことができるので、仕事をしてお金を稼いでそれを使うまでを経験することができるようになっています。中学生ぐらいになると、実際に商店街などに行って仕事の手伝いをする事があるようです。そういったことをしながら、少しずつ仕事について興味を持つようになるかもしれません。