〜使える英会話と受験英語〜学校での英語教育の問題とは

行事が兄弟で重なったとき教育上どうするか

〜使える英会話と受験英語〜学校での英語教育の問題とは 父兄参観日が日曜日などに行われることがあります。通常の参観日は平日に行われ、主に母親が参加できるようになっていました。でも共働きが多くなると平日のほうの参加が少なくなっています。そのために父兄参観日にお父さんとお母さんでこられる場合もあります。通常の参観日に関しては学年によって日程がずらされたりしますから特に問題はありません。しかし土日に行われる父兄参観日の場合は学校で統一で行われることがあります。

小学校の2年生と5年生に子供がいる場合、父兄参観日にはどのようにしていくかがあります。子供としてはやはり親に来てもらいたいと思っているらしく、必ず来て欲しいと事前に言われました。そういわれればいかないわけにはいかないのですが、時間が重なっています。教育上にも問題がありそうなので、どのようにしている人がいるか聞いてみました。同じ学校なのであれば、前半に兄の方にいき、後半に弟の方にいくなどで対応するとのことです。

また、夫婦で行く場合は、兄のほうに父親、弟の方に母親が行くようにするなどがあります。そうすれば場所が離れていても何とか対応することができます。どうしてもどちらかしか行くことができないときは大変です。そのときには兄に事情を話して、我慢してもらうことが多いようです。このときに泣いてまで駄々をこねることは少ないです。少し寂しそうな顔はしますが、弟のためだからと我慢しているようです。兄も弟も一歩成長します。